「日本の面汚しだ」石破茂首相が国際会議で“スマホ熱中・座って握手”、ヒドいマナーに国民憤慨
現在、外遊中の石破茂首相に新たな批判が起きている。11月16日(日本時間17日)南米ペルーで開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)でのひとコマからだ。 【写真】スマホ熱中、座ったまま各国首脳と握手を交わす石破茂首相 会議後、他の首脳が立ち上がって話をしたり、ハグをしたりしてお互いに交流を深めている中、席に座ったままスマホいじりに熱中している石破首相。会議の資料に一人で目を通しているところに、マレーシアのアンワル首相が話しかけて握手を求めた。すると、首相は席を立つことなく握手を返すだけ。 次にやってきた他国の首脳にも座ったまま対応。会議中に駆け寄ってきたカナダのトルドー首相にも立ち上がることなく手を握り返しただけで終わらせていた。
《日本の面汚しだ》
そんな首相の様子がSNSに動画で投稿されると、コメントが殺到。 《皆立ち上がって握手しに来てるのに座ったままの横柄な対応。日本の恥だ。だれかこいつを即刻解任してくれ》 《とんでもない礼儀知らず。礼儀も知らなければ食事マナーも酷く、字も汚い。誰だ、こんな奴を国の代表に選んだのは》 《石破、立って自分から挨拶に行け。普通は就任したら自分から挨拶に行くもの。こいつは本当に駄目だ。日本の面汚しだ》 《何これ、、、恥ずかしすぎる、、、》 などと多くの批判を集めてしまった。石破首相の姿に、全国紙政治部記者は次のように語った。 「石破首相は軍事オタクと呼ばれるほど防衛政策には明るいですが、外交に関しての実績は皆無です。一部のネットユーザーから“中国の手先”とレッテル貼りをされてますけど、手下になるようなコネクションを持ち合わせていません。ただし、今回はマナーの問題です。相手が握手を求めてきたら立ち上がって返すのは、社会人として当たり前に身につけておくべきでしょう」 一方で、石破首相自身の性格にも寄る部分があるようだ。 「元々首相は内向的で、昔ながらのオタク気質です。周りとコミュニケーションを取るのが苦手なところがあります。友人も少ないので指摘してくれる人がいなかったのでしょう。しかし、総理大臣は多くの人と付き合う必要があります。もう少し社交的にならないと外交では何もできませんよ」(前述の全国紙政治部記者) 「人付き合いが悪い」ことが世界にバレてしまった石破首相。コミュニケーション能力を高めていかないと、総理の座はますます危うくなるかもしれない。