東博で「Hello Kitty展 –わたしが変わるとキティも変わる–」が開催。史上最大量のグッズ展示も
ハローキティの誕生日である11月1日から、東京国立博物館 表慶館で「Hello Kitty展 –わたしが変わるとキティも変わる–」が開催される。会期は2025年2月24日まで。 ハローキティは今年で誕生から半世紀。今日では130を超える国と地域でグッズが展開される、まさに世界的なキャラクターだ。「Hello Kitty展 –わたしが変わるとキティも変わる–」は、「キティとわたし」の50年をテーマに、ハローキティだけが持つユニークさをひも解くものとなるという。 会場には様々なテーマの展示コーナーが登場し、史上最大量のグッズの展示も予定。個性あふれるアーティストとのコラボレーション作品、オリジナル映像コンテンツ、フォトスポットなども盛り込まれる。 なお、東博 表慶館では2022年から23年にかけ、史上初の公募展として個人や企業から集めた未来の国宝候補を展示する「 150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」展を開催。その際、ハローキティも展示された経緯がある。