ブライトン指揮官、マンC相手の逆転勝利に手応え「クラブは自信を持つべきだ」
ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、9日に行われたプレミアリーグ第11節マンチェスター・シティ戦についてコメントした。10日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 ホームで昨シーズンの王者と対戦したブライトンは、前半にFWアーリング・ハーランドのゴールで先制を許しビハインドでハーフタイムを迎える。しかし78分にFWジョアン・ペドロ、83分にMFマット・オライリーが立て続けにゴールネットを揺らし、2-1の逆転勝利を飾った。 試合後ヒュルツェラー監督は「大きなスカッドを持つことは常に重要で、選手交代でインパクトを与えられるような選手たちがいることが大切だ。ジョアンとマットがそのインパクトを与えてくれたことに満足している」とコメント。また「残念ながら、マンチェスター・シティに勝っても3ポイントしか得られない。この試合の後クラブは全員を倒せるという自信を持つべきだ。どんな相手でも倒せるという自信をね」と冷静に語った。 これでリーグ戦11試合を終えて5勝4分2敗で勝ち点19としたブライトンは、暫定ながら4位に浮上。次節は23日、ボーンマス戦をアウェイで戦う。
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