中居正広「謝罪文も炎上」のなか香取慎吾は「フジの救世主」に 日テレからも大期待の「SMAP超明暗」
■“お詫び文”も炎上――
1月11日放送予定のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)も放送見合わせとなり、もはやメディアから追放状態にある中居だが、9日、所属事務所のHP上で“お詫び”という題の謝罪文を掲載。 《これまで先方との解決に伴う守秘義務があることから、私から発信することを控えておりました》と沈黙を続けた理由を明らかにし、トラブルがあったこと、示談が成立して解決したことは事実だと認めたうえで、今後の芸能活動についてこう発表した。 《なお、 示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても 支障なく続けられることになりました》 そのほか、今回のトラブルに当事者以外の関与はなく、自身の至らなさが理由だと、中居は発表している。 「中居さんは、相手がいることから憶測での詮索・ 誹謗中傷等はしないようにお願いしたうえで、《皆々様に心よりお詫びを申し上げます》ともつづっています。ですが、この“お詫び文”に対してSNSには憤る声が殺到していますね……」(前出のワイドショー関係者) 中居の声明には《通常通り活動続けられるとのこと、本当に良かった! 戻ってくるの待ってるよ!!》など好意的な声もあるが、 《中居君、仮に芸能活動再開できたとしても、やっぱりそういうイメージがついてしまって普通に観れないと思うのは私だけ、、? いろいろ怖いなって思っちゃう》 《いやいや、「支障なく」は中居側の主張であって、起用する側や受け手側は違うかと》 《賠償金払って和解はしていても 「中居正広はそういうことをした人」という事実は残るんだよなぁ。 人気商売だから、流石にこのまま芸能活動を続けるのは難しいのでは》 といった厳しい声がXに多数寄せられている。 「SNSでの声にもあるように、中居さんのイメージは取り返しのつかないところまで落ちてしまっている。守秘義務もあるので、具体的にどんなトラブルがあったかも説明できない。それではイメージの回復は図れず……やはり、これまでのようにテレビで活動を続けていくのは難しいのではないでしょうか。 そして、中居さんが大変なことになっているのと対照的に、香取さんはフジテレビに連日のように出演していた。元SMAPのメンバー同士、あまりにも残酷な明暗ですよね……」(同)