影山優佳

　『ABEMAスポーツタイム』スペシャルサポーターの影山優佳が、番組の卒業を発表した。 【映像】影山優佳が流暢すぎる英語を披露する瞬間 　12月29日に放送された『ABEMAスポーツタイム』の終盤で、影山優佳から「番組レギュラーの卒業」が伝えられた。番組開始当初からスペシャルサポーターとして世界各地を飛び回り、サッカー選手らへ突撃取材を敢行するなど存在感を発揮してきた“エース”卒業宣言を受けて、番組では過去の影山の大活躍ぶりを一挙に振り返った。 　2023年7月にスタートした『スポタイ』を支え続けた影山。日向坂46からの卒業直前ということもあってか、番組開始当初は初々しさ全開だったが、あふれるサッカー愛はもちろん、番組進行の上でも欠かせない存在となっていた。なかでもインパクト大だったのは、海外取材時に披露した“英語スキル”だ。 　昨年10月、英プレミアリーグのアーセナルFCに所属する冨安健洋にインタビューした際には「小学校で学んだ」という流ちょうな英語を披露。冨安に「僕より英語の発音が上手いね」と言わしめていた。この渡英時には現地のスタジアム周辺でも取材しており、多くのアーセナルサポーターから冨安の印象をしっかり取材する姿も印象的だった。 　影山は「スポーツタイムでは、いつも自分らしくいさせてもらえた」と感謝。コメンテーターで元メジャーリーガーの川﨑宗則氏が「サッカー好きな影さんに、野球をちょっと教えられたのが嬉しかった」と伝えると、「川崎さんのおかげで（プロ野球の）クライマックスシリーズ、全部観ましたよ！」と、最後まで勤勉ぶりを披露していた。 （ABEMAスポーツタイム）