【大学駅伝】明大、山本豪駅伝監督の指導体制終了を発表 昨秋箱根予選会12位で本大会出場逃す
明治大(明大)は8日、体育会競走部の山本豪駅伝監督による指導体制を終了すると発表した。 【写真】駅伝監督を兼務する園原健弘監督 当面の間は園原健弘監督が駅伝監督を兼務。後任の駅伝監督については、正式決定後にあらためて発表する。 明大は箱根駅伝に1920年の第1回大会から出場しており、7度の総合優勝を誇る。しかし、近年は成績が低迷。昨年10月の箱根駅伝予選会ではボーダーラインまで59秒差の12位にとどまり、7年ぶりに本大会出場を逃していた。