駅伝シーズンの風物詩! ナイキ「EKIDEN PACK」の中身に迫る
前作の登場から3年。「ナイキ ライバル フライ」が満を持してアップデート。ミッドソールにはクッション性と反発性を両立したクシュロン 3.0フォームを採用。前足部にエア ズーム ユニットを搭載している。
また、中足部にはナイロン製のシャンクプレートを搭載。安定性と推進力の向上に貢献している。「EKIDEN PACK」の「ナイキ ライバル フライ」はスウッシュにファイヤーパターンを採用。襷をイメージしたデザインの中足部のフィットバンドに“駅伝”の文字が入れられている。
特別な瞬間である駅伝をインパクトのあるデザインのシューズで
大学生ランナーにとって、駅伝は大きな注目を浴びるレース。そんな晴れ舞台をインパクトのあるデザインのシューズで走りたいという思いを持つランナーたちから、EKIDEN PACKは支持され続けている。最後に、EKIDEN PACKの発表会に登場した4人の選手のコメントを紹介したい。
「今回のEIKIDEN PACKは、今までに見たことのないインパクトのある炎のデザインで、レースに向けてやる気を奮い立たせてくれます。駅伝で勝つためにチームに貢献し、区間賞を狙います」(駒澤大学/桑田駿介選手) 「カラーが白系統のシューズが好きなので、今回のEKIDEN PACKのデザインはとても気に入っています。EKIDEN PACKを履いて、チームを引っ張り、勢いをつけられるような走りができるように頑張ります」(中央大学/柴田大地選手) 「今回のEKIDEN PACKは、炎をモチーフとしたデザインがナイキらしいと思いました。このようなデザインのランニングシューズは今までなかったので新鮮に感じますし、赤は好きな色なので履くとモチベーションが上がります」(東海大学/兵藤ジュダ選手) 「これまでにない大きなグラフィックで炎を表現しているところがとても斬新で、レースへの闘争心を駆り立ててくれるようなデザインが気に入っています。今年は最終学年なので、誰にも負けない強い東洋を取り戻したいです。東洋だけでなく、自分自身の強さも発揮できるレースにしたいです」(東洋大学/石田洸介選手)