トランポリン日本代表・森ひかるが柔軟対決で東京五輪銀メダリストの開心那に圧勝
◇ベースフード株式会社新プロジェクト発表会(11日、東京ミッドタウン日比谷) プロフィギュアスケーターの村上佳菜子選手、スケートボード東京五輪銀メダリストの開心那選手、トランポリン日本代表の森ひかる選手らが都内でイベントに登場。アスリートたちが体の柔らかさを披露しました。 【画像】国内大会後に友人が作成したという「うちわ」を持って取材に対応する森ひかる選手 イベントでは、健康的なカラダづくりやスポーツパフォーマンス向上の“ベースアップ”を目指す新プロジェクトにちなみ、柔軟対決が行われました。立った状態で前屈をし、つま先より何センチ下まで手を伸ばせるかを競い、20センチを超えるとファンファーレがなるという対決。 最初に挑戦した開心那選手は7センチという結果。この結果に森ひかる選手は「あれで(ファンファーレ)鳴らないんですね。ドキドキしてきちゃいました」と少し焦った様子。しかし実際挑戦すると、目標の20センチを余裕でクリアします。トランポリンで培った柔軟性を活かし、会場にファンファーレを響かせました。