ハム・ソーセージ大手企業のうち伊藤忠商事の子会社は?
会社四季報オンライン編集部がお届けするトリビアクイズ。あなたのカイシャに関する雑学力アップにお役立てください。 食肉の生産や卸売りと、ハム・ソーセージや総菜などの食肉加工品の生産・販売が事業の柱。食肉では日本ハムがトップで、伊藤ハム米久ホールディングス、スターゼンなどが続きます。 では、ハム・ソーセージ大手のうち、伊藤忠商事(8001)の子会社はどこでしょうか。業界地図をよくみると答えはわかります。 ■正解 プリマハム 正解はプリマハム(2281)。伊藤忠食品を通じた間接保有も合わせると伊藤忠商事が50%超出資しており、伊藤忠商事の子会社です。 同社はポークウィンナー「香薫」が看板製品で、シェアを上げ続けています。1948年に富山県高岡市で竹岸畜産工業として設立。2003年より伊藤忠商事の持ち分法適用会社に。その後の第三者割当増資等を通じて子会社となりました。同じ伊藤忠系の滝沢ハムと業務提携しています。 いかがでしたか? 次回のクイズもお楽しみに! ※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
会社四季報オンライン編集部