【ボートレース】地元・上條暢嵩が2戦目2着で第一関門突破!
◆SG第39回グランプリ(18日・ボートレース住之江=2日目) 上條暢嵩(30)=大阪=が、地元でまずは第一関門を突破した。トライアル11Rは平本がピット離れで遅れ、自身は飛び出して3コースを奪取。1マークを握って3番手で立ち上がると、2周1マークで前を行く西山の懐に飛び込んで先まい、1st突破条件の2着を見事に逆転でもぎ取った。「足に関してはすごく納得のいく状態でレースに行けました。上位6人とやるのは初めてだけど、しっかり戦える」と胸を張る出来栄えだ。さらに「住之江は特別なのでね」と気持ちも最高潮。トライアル2nd12Rは6号艇。「離れも少し飛び気味。そこが出ればコースを取ります」。ピット離れから注目だ。
報知新聞社