町田MF安井拓也が右脛骨骨幹部骨折、DFチャン・ミンギュも左鎖骨骨折…いずれも天皇杯・筑波大学戦で負傷 | Jリーグ
【国内サッカー 最新ニュース】FC町田ゼルビアは6月13日、MF安井拓也とDFチャン・ミンギュが負傷したことをクラブ公式サイト上で発表した。 町田の安井とチャン・ミンギュが負傷した。 町田のクラブ公式サイトによると、安井は右脛骨骨幹部を骨折。チャン・ミンギュは左鎖骨を骨折した。両選手ともに6月12日に行われた天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷した。 現在25歳の安井は、ヴィッセル神戸のユース出身。2017年に同クラブのトップチームに昇格すると、同年5月にプロデビューを果たした。2021年6月には町田に完全移籍で加入。今季の明治安田J1リーグでは8試合に出場している。 現在25歳のチャン・ミンギュは、韓国の漢陽大学を卒業後、2020年にジェフユナイテッド千葉へと加入。同年2月にプロデビューを果たした。2022年12月には町田に完全移籍で加入。今季の明治安田J1リーグでは12試合に出場している。