「リシャール・ミル」は、実は艶クラシコなのです
LEONEはいま、艶っぽさを備えたクラシックな時計「艶クラシコ」に大注目しています。今回紹介するのはリシャール・ミル。一見モダンですが、伝統と革新に重きを置く真面目な時計ブランドなのです。 いまモテる時計は艶クラシコ
艶クラシコな本音な話/実は「リシャール·ミル」は艶クラシコなのです
"クラシコ"は時代を超えても色褪せないもの。腕時計の誕生から約百年が経ち、多くの傑作が生まれました。ではこれからクラシコとなるのは、どんな時計でしょうか? その答えとして挙げたいのが「リシャール・ミル」。一見モダンですが、伝統と革新に重きを置く真面目な時計ブランドが、実は艶クラシコの本命なのです。
◆ リシャール・ミル/軽くて強い! 究極のスポーツウォッチ
ラファエル・ナダルとのコラボレーション最終章は、究極の軽さと耐衝撃性を追求したモデルに。ケース素材は新開発のカーボンTPT®B.4で、この素材の驚異的な剛性によってケースは軽くなり、タフになりました。軽量化の究極の技術開発の凄さは、腕にのせた時に理解できるのです。
高級時計においては伝統と革新は、常に両軸であれと言います。いまでこそクラシコと呼ばれる時計たちだって、誕生した時は革新的な発想であったはず。その驚くべき機構やデザイン、素材が当時の人々の心をとらえ、愛された。それがいつしか伝統となり、時代を超えて愛される“クラシコ”となったのです。 リシャール・ミルは、現代の高級時計界において図抜けた存在であり、素材、構造、機構のすべてで革新を続けてきました。快適な着用感を目指して軽さや薄さに挑戦し、アスリートの激しい動きにも対応できる耐衝撃性を追求し、しかも所有する喜びを満たすデザインや審美性も素晴らしい。 モダンなルックスですが時計文化への敬意は忘れず、ケースデザインも伝統的なトノー型ですし、伝統的な時計技術を用いて、人間の手によって丁寧に組み立てられている。 つまりリシャール・ミルの時計たちは、伝統と革新から生まれているのです。事実、艶黒のケースやスケルトン仕様のダイヤル、そして極薄ケースなど、すでに艶クラシコを名乗れるほどの傑作がいくつも誕生しましたし、創造性や技術力はますます進化しています。近い将来、オヤジたちは「リシャール・ミルって、艶クラシコだよね」なんて語りあうことでしょう。それは約束された未来なのです。