スズキ「アドレス125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
SUZUKI「Address125」 税込価格:27万3900円
1991年の「アドレスV100」発売以来、根強く支持されてきた『アドレス』はスズキ伝統のブランド。2022年10月に発売された新型「アドレス125」は、それまで日本国内で販売されていたモデルとはイメージが異なり、丸みのあるボディ、フラットなフロアボード、異形ヘッドライトがスタイリングの特徴。ヘッドライトとポジションランプにはLEDが採用されている。 【写真はこちら】「アドレス125」の全体・各部・走行シーン、カラーは4色 エンジンは同時に発表された、アヴェニス125と同じくする124cc空冷単気筒のSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)を搭載。コンパクトなサイズのボディとの組み合わせにより力強い加速と優れた燃費性能を両立する。始動はセルスイッチとともに、キックレバーで行うことも可能。 シート下収納スペースの容量は21.8L。ヘルメットはものにより収納可能だ。ペットボトルを入れるのに便利なフロントインナーラックを搭載。その上にはUSBソケットが標準装備されている。 ボディカラーは「ダークグリーニッシュブルーメタリック」「マットボルドーレッドメタリック」「パールミラージュホワイト」「マットブラックメタリックNo.2」という全4色のラインアップだ。 エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 総排気量:124cc 最高出力:6.4kW(8.7PS) / 6750rpm 最大トルク:10.0N・m(1.0kgf・m) / 5500rpm 燃料タンク容量:5.0L 変速機形式:Vベルト無段変速 ブレーキ前・後:シングルディスク・ドラム タイヤサイズ前・後:90/90-12 44J・90/100-10 53J
オートバイ編集部