「日本人だけではやっていけない」ユニクロ柳井氏も警鐘 野口悠紀雄氏はアメリカの強さの源泉を「異質なものへの寛容と多様性の容認」と解説[新書ベストセラー]
2位『放送禁止。「あさ8」で知るニュースの真相』百田尚樹[著]有本香[著](飛鳥新社) 地上波では100%放送禁止のニュース解説! 大人気ネット番組「あさ8」を書籍化! 「『あさ8』に忖度は一切ありません。テレビが取り上げないニュースも堂々と取り上げますし、テレビの解説者が絶対に言わないこともはっきり言います。もし、私たちの発言が地上波テレビで流れたら、それだけでニュースになるでしょう。この本のタイトルが『放送禁止。』となっているのは、そういう理由です」(百田氏「まえがき」より)「『放送禁止。』の精神とは、エロ・グロ・ナンセンスのような類ではなく、偽善的な地上波放送が怖がって触れない、真に重要な問題に深入りするチャレンジ精神です」(有本氏「あとがき」より)「報道しない自由」を行使するメディアに宣戦布告する! (飛鳥新社ウェブサイトより)
3位『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆[著](集英社) 「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは? すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。(集英社ウェブサイトより) 4位『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』麻田雅文[著](中央公論新社) 5位『老後ひとり難民』沢村香苗[著](幻冬舎) 6位『吾妻鏡 鎌倉幕府「正史」の虚実』藪本勝治[著](中央公論新社) 7位『新型コロナは人工物か? パンデミックとワクチンをウイルス学者が検証する』宮沢孝幸[著](PHP研究所) 8位『ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法』Kazu Languages[著](SBクリエイティブ) 9位『開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて』松永正訓[著](中央公論新社) 10位『多様性バカ 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告』池田清彦[著](扶桑社) 〈新書ランキング 9月10日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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