明日の『虎に翼』あらすじ。星家にやってきた寅子と優未。航一のある提案に、継母・百合は大反対するが…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第21週「貞女は二夫(じふ)に見(まみ)えず?」の第103回が8月21日に放送予定です。 【写真】轟の仲間たちの集まりに参加することになった寅子たちは… *以下8月21日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。 日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。 尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ> 星家にやってきた寅子と優未(毎田暖乃さん)。 団らんの食事が進む中、航一(岡田将生さん)は家族にある提案をする。航一の継母・百合(余貴美子さん)は大反対する。 航一の長男・朋一(井上祐貴さん)、長女・のどか(尾碕真花さん)はそれでも構わないと言うが――。 そんな中、轟(戸塚純貴さん)の提案で、寅子は優未と航一と、轟の仲間たちの集まりに参加することになる。
「婦人公論.jp」編集部
【関連記事】
- 『虎に翼』寅子モデル・嘉子の再婚相手は連れ子4人の裁判官「三淵乾太郎」。嘉子が4人の子と<親子の関係>を作るまでにはかなりの時間がかかり…
- 『虎に翼』岡田将生さん演じる航一モデル・三淵乾太郎が所属<ある機関>総力戦研究所とは?若きエリートたちは「日本必敗」を開戦前に予測したが…
- 『虎に翼』星姓になって当然との状況に疑問を持つ寅子。一方、初婚時に完全スルーだったのは…視聴者「策略だったから?」「時代の流れ?」「じゃあ航一が元夫の名字に!?」
- 『虎に翼』次週予告。寅子は<結婚>へ進むも、轟は恋人・遠藤との関係を「俺らが死ねば世の中からなかったことになる」と語る。「結婚するのをやめる」と話す航一。祝杯をあげる竹もとには懐かしいあの人の姿が…
- 『虎に翼』寅子モデル・嘉子は名古屋地裁へ転勤。「女性初の判事」になったものの、裁判所には女性を歓迎しない空気が…