【30代・40代の目もとメイクを更新!】U2,000円でトライするプチプラアイシャドウ13選|VERY
■twinkle pop by. CLIO/スパークリングアイスティック ¥1,353 日本でも大人気の韓国ブランドCLIOから2022年に誕生したtwinkle pop。肌なじみのいいローズピンクやベージュカラーかつ品のいいパール入りで、まぶたはもちろん大人の涙袋メイクにも活躍します。セブン–イレブンで買える気軽さも◎。 \こんな人におすすめ/ ・下まぶたメイク初心者 ・自然に目もとのくすみを飛ばしたい
塗り方と押さえておきたいコツ
アイシャドウはひと手間でぐっと仕上がりがきれい&長続き!アイテムを更新したら、塗り方の更新にもトライしたい。ぜひ取り入れてみて。 『大人の目もとの救世主はアイシャドウベース』 どんなにケアしていても昔と比べると乾燥やくすみ、小じわが増えている私たちの目もとには、さっと明るくなめらかに整えて、ムラなく発色させてくれるアイシャドウベースが頼れます。密着力が上がり、ヨレを回避できるので、メイク持ちもアップ。
例えばこれがおすすめ!
■キャンメイク/アイシャドウベース ¥550 ヒアルロン酸をはじめとした美容保湿成分を配合。まぶたにオンすると、ほんのりピンクカラーが目もとのくすみを飛ばしてくれます。しっとり質感からパウダーのようなさらっとした質感に変化するので、その後のアイメイクもヨレにくくきれいな仕上がりに。 アイシャドウベース 全1色 ¥550(井田ラボラトリーズ)
■ETOVS/ミネラルアイバーム ¥2,750 目もと美容クリームも兼ねたスキンケア発想のクリームアイシャドウは、ニュアンスカラー揃いでアイベースとしても優秀!繊細な目もとをやさしくケアしながら、なめらかでツヤのある目もとに導いてくれます。石鹸で落ちるのも楽ちんでうれしい。 ミネラルアイバーム #ピンクフィズ ¥2,750(エトヴォス)
アイシャドウの塗り方とポイント
<STEP 1> 最初にアイシャドウベースをまぶた全体に指でオン。つけすぎはヨレの原因になるので気をつけて。 <STEP 2> 明るめの肌なじみのいいカラーをまぶた全体に塗ってくすみレスな目もとに。 <STEP 3> 目のキワから二重幅を目安に濃いめのカラーを重ね、ぼかしましょう。単色カラーの時は、全体にオンしたあと、まつ毛の生え際から6~7mm程度に同じ要領で重ねると1色でも濃淡のある奥行きのある目もとに仕上がります。 <STEP 4> パールやラメは、まぶたの中央にポンポンとオンし、立体的な目もとに。下まぶたは、肌なじみのいい血色カラー×上品なパールで自然に仕上げましょう。厚塗りはNG。 【POINT】 目力アップを狙って、濃いブラウンや強めのカラーを使って濃淡がはっきりとしたグラデーションにするのはNG。目もとのくすみや小じわを強調してしまうことに……。
プチプラを上手に取り入れて自分らしさも同時に更新
トレンドの変化を上手にキャッチするには、自分の目もとの変化に合わせて賢くアイシャドウを更新するのが正解です。その中でも日々進化が目覚ましいプチプラコスメなら、気軽にトライしやすいはず。今まで気づかなかった新しい自分に出会えるかもしれません。 取材・文/髙丘美沙紀 *掲載中の情報の一部は、過去誌面や過去記事から引用したものです。価格やパッケージは公開日のものです。 *掲載商品は本記事公開日の情報です。すでに販売終了している場合があります。