高校3年間を過ごした地へ…筑波大FW半代将都の熊本加入が内定「勝利の為に全力を」
ロアッソ熊本は24日、筑波大のFW半代将都(22)が2025シーズンに加入することが内定したと発表した。 【写真】「すっごい嬉しそう」「うらやましすぎ」元日本代表MFと元NMB48山本彩さんの2ショットに反響 宮崎県出身の半代は、高校時代に熊本県の大津高でプレー。加入内定に際してクラブ公式サイト上で「高校3年間、お世話になった熊本という地でプロサッカー選手のキャリアをスタートさせることができ、大変嬉しく思います」と述べ、「ロアッソ熊本の勝利の為に全力を尽くして戦い、サポーターの皆さんと共に多くの最高の瞬間を迎えれるように頑張っていきます」と誓った。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文 ●FW半代将都 (はんだい・まさと) ■生年月日 2002年4月10日(22歳) ■出身地 宮崎県 ■身長/体重 177cm/72kg ■経歴 都城サッカースクール-セレソン都城FC-大津高-筑波大 ■コメント 「この度、2025シーズンからロアッソ熊本に加入することになりました、筑波大学蹴球部の半代将都です。 高校3年間、お世話になった熊本という地でプロサッカー選手のキャリアをスタートさせることができ、大変嬉しく思います。 また、両親をはじめとする、これまで自分を支えてくださった多くの方々に感謝しています。 ロアッソ熊本の勝利の為に全力を尽くして戦い、サポーターの皆さんと共に多くの最高の瞬間を迎えれるように頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。」