“新型コロナ後遺症”5類移行から1年も相談減らず「症状で苦しむ患者が絶えない」
まとめ
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられてから、2024年5月8日で1年が経過しましたが、感染後の後遺症に悩む患者からの相談が絶えない状況が相次いで報じられていることが今回のニュースでわかりました。 後遺症は期間が長くなることもあるので、後遺症の可能性を感じたら医療機関に相談するといいでしょう。
【この記事の監修医師】 中路 幸之助 先生(医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター) 1991年兵庫医科大学卒業。医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター所属。米国内科学会上席会員 日本内科学会総合内科専門医。日本消化器内視鏡学会学術評議員・指導医・専門医。日本消化器病学会本部評議員・指導医・専門医。
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