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海外メディアは大坂なおみの全米OP優勝の何を評価したのか?

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THE PAGE

テニスの全米オープン、女子シングルスで2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂なおみ(22、日清食品)への絶賛の声が止まらない。海外メディアは大坂が優勝と同時に7つの黒いマスクを着用し人種差別反対の社会的メッセージを発信し続けてきた行動を称えた。  英国の高級紙、ガーディアン紙は、「大坂がコートの内外でチャンピオンとして自分自身を証明した。人種不平等に焦点を当てるマスクを着用することで、全米オープン優勝のプレーにつなげるメンタルの強さを証明したのだ」と絶賛した。  記事は、「大坂は、この3週間を決して忘れないだろう。彼女はウエスタン&サザンオープンで戦うことを拒否してテニス界の動きを1日止めた。彼女は警察や市民に不当に殺害された黒人の名前を記したマスクを着けて7試合を戦った。彼女は、その行動の理由について100を超える英語と日本語の質問に辛抱強く答えた。彼女は、最初から最後まで一貫して明快だった。そして、彼女は、全米オープンの新たなチャンピオンとしてアーサーアッシュ・スタジアムに立った優勝インタビューでも、もう一度説明を求められた。彼女の回答は、『そうですね、あなたはどのようなメッセージを受け取りましたか?』というものだった」と、大坂の勇気ある行動を振り返った。  そして全米オープンを再び制したテニスについても高く評価。 「彼女はとても力強かった。大坂はすでにテニス史上で最もビッグで最もピンチに強いサーブ選手の1人になろうとしており、彼女のパワーは本当に見事なものだ」  その理由として、「彼女はアスリートとして継続している進化やバックハンドスライス、ボレー、セカンドサーブといった数カ月のロックダウン中での努力の成果を見せた。大坂にとって考えられないほどのメンタル面の強さが、彼女のテニスを一緒に結びつけた。プレッシャーの中で規律と合理的なプレーで他の選手と大きな差をつけ問題解決に長けた選手となっていた」とメンタル面の成長面をクローズアップした。

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