「チェルシー」「カール」「レンタルビデオ」…お気に入りのサービスや商品がなくなってしまった、行き場の無い気持ちを調査
幼い頃の思い出、故郷の味は永遠に……!
今はもうないけれど、子どもの頃の懐かしい味や場所を教えてくれた人もいました。幼い頃の思い出の飲食店やお店は特別な意味を持っていますよね。家族との思い出や自身の成長過程の一部として心に残っている人が多いようです。 「新幹線の売店で売っていた牛乳。とても濃厚で美味しくて、似た味の牛乳を探しているけど見つからない」(41歳女性/総務・人事・事務) 「故郷で子どものころに連れて行ってもらっていたラーメン屋がなくなっていて寂しい思いをした」(56歳男性/コンピュータ関連以外の技術職) 「幼い時から通っていた中華」(51歳男性/その他) 「幼少の時から行っていたフルーツパーラー」(44歳女性/総務・人事・事務) 「子どもの頃から通っていた中華料理店。そこの天津飯が大好きだったがもう食べられないと思うと辛いから」(31歳男性/その他) 「子どもの頃から通っていた模型店。経営者が年を取ったので辞めてしまいました」(54歳男性/その他) 「地元で、とてもおいしいこだわりの手打ちそばのお店があったのですが、後継者不足のようで閉店しました。半世紀以上続いた店で、子どもの頃から利用していたので、ショックでした」(53歳女性/その他) 「地元のレンタルビデオ店。最盛期には5~6店あったけれど今は1店もない。見たい作品を探すことが楽しみだった時代がありました」(51歳男性/その他) サブスクが主流となった今では、なかなかレアになってしまったレンタルビデオ店。返却日までに観終えなきゃ!と焦っていた日々が懐かしいですね。 いかがでしたか? 誰にでも“なくならないでほしかった”というモノや場所がありますよね。もし叶うのならば、いつか復活しますようにと願わずにはいられません。
ナカムラミカ