「チェルシー」「カール」「レンタルビデオ」…お気に入りのサービスや商品がなくなってしまった、行き場の無い気持ちを調査
今度から何を使えばいいの?な日用品
自分に合っていると気に入っていた日用品やコスメが廃番になったりと、手に入らなくなって困った経験がある人も。リピートしているアイテムがもう買えないというのは非常に困りますよね。シャンプーなど、毎日使うものであればなおさらです。 「芳香剤。入れ替わりや新商品がでるのが早くて廃番になるのも早いので、気に入った香りがあればまとめ買いするしかない」(46歳女性/主婦) 「ヘアオイル。やっと好みの香り、テクスチャーでお気に入りを見つけたと思ったのに消えてしまい残念すぎる。期間限定とも書いてなかったし。こんなことなら、まとめ買いしておくんだった」(44歳女性/主婦) 「愛用しているアイシャドウの自分のお気に入りの品番だけが廃番になって、代わりになるものを探すのに一苦労……」(53歳女性/主婦) ストックしておけばよかったという声や、ネットで在庫を探してみたという人もいました。代替品を見つけるのは時間がかかるかもしれませんが、新しいお気に入りを見つけるチャンスを前向きに考えてみると、少しは気持ちが落ち着くのではないでしょうか。
お気に入りだったメニューがいつのまにか……
自分のなかでの定番メニューがお店から姿を消したときにショックを受けたという人も。もう食べられないと思うと余計に恋しくなる気持ち、わかります! 「アイリッシュパブでランチに楽しみにしていたフィッシュ&チップスが、コロナ禍でメニューからなくなっていた」(53歳男性/公務員) 「マクドナルドのヨーグルト。手軽に食べられる程よい甘さ・価格だったので残念」(51歳女性/その他) 「近所のローカルスーパーの曜日限定の安売りがなくなってショックを受けた」(56歳男性/営業・販売) 「近隣のスーパーで売っていたフルーツジャムサンドです。秘かにファンだったので残念な思いをしました」(54歳男性/その他) 「好きなドレッシングがなくなった」(44歳女性/その他) 「毎日買っていたお気に入りのサンドイッチ。商品入れ替えで消えた時はショックでした」(51歳男性/総務・人事・事務) 期間限定のメニューなどは、その時期を逃すと食べることができなくなってしまうため、定番化してほしいという声や、店員さんになくなった理由を聞いてみたという人もいました。