【飛ブンダーは…伊達じゃない!!】トップでも飛ブンダー!! 皮一面の水面直下で鋭く誘う!『飛ブンダー デルデ(アクアウェーブ)』
圧倒的な飛距離を叩き出せるアクアウェーブの“飛ブンダーシリーズ”に、ショアキャスティングゲーム用のトップウォータープラグ『飛ブンダーデルデ』が新登場。120ミリ/28グラムというスペックからは想像しがたい飛距離のヒミツとは? そして「トップウォーターなのに…?」な特殊能力とは? 詳しく見てみよう。 【画像】「トップウォーターなのに…?」飛ブンダーデルデのスペックと価格
驚きのキャスタビリティの秘密はボディデザインに秘密あり!
ショアキャスティング用プラグとしては決して大きくはない、そして重くもない飛ブンダーデルデだが、そのボディ形状に飛距離のキモがある。 飛行中の空気抵抗を極力抑えるために、前後で異なる断面形状を採用。 さらにウェイトを後端に集中させたことで飛行中の姿勢が乱れにくいので、軽い力でキャスティングしても想像以上の飛距離を出すことができるのだ。 そして、飛ブンダーデルデの真骨頂とも言えるのが、トップウォーターながら「水面下皮一枚」のレンジをクイックターンや高速ドッグウォークで誘い続けられること。これならば水面を注視していながら出てくるまでの活性はない、中途半端な食い気のターゲットでもバイトに持ち込むことが可能となる。 さらに、口元にヘコみ形状を持たせることでスプラッシュを発生させ、水飛沫とサウンドを伴ったペンシルポッパー的な使い方もできるという、何とも多彩な使い方ができる“変則トップウォーター”の飛ブンダーデルデ。 ベイトフィッシュが接岸しやすくなる秋本番こそ、使ってほしいルアーだ。 水面下皮一枚へ抵抗なくすんなり入水できるように、頭部から背面にかけてはフラットベース形状になっている。 ラインアイとフックアイが1本のワイヤーでつながっている貫通ワイヤー構造なので、想定外の大物がヒットしても安心してファイトできる。