新体制初勝利に導く決勝弾!マンU、FWホイルンドのゴールがすごい!相手の寄せをものともせず叩き込む【欧州EL】
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)、マンチェスター・ユナイテッド対FKボデ/グリムトの試合が現地時間28日に行われ、ユナイテッドが3-2の勝利をおさめた。同クラブに所属するデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドは、この試合で2ゴールを決める活躍を見せている。 【動画】ホイルンドのゴールがこれだ! ルベン・アモリム監督を迎えての初陣はドローに終わっていたユナイテッド。この試合では、前回の試合でベンチスタートだったホイルンド、メイソン・マウント、そして前試合に続きアレハンドロ・ガルナチョなどを先発起用した。 試合開始1分、ガルナチョが先制ゴールを決めた。しかし、19分、23分と立て続けに失点。逆転を許してしまう。 追いかけるユナイテッドは、45分にホイルンドが追撃の同点ゴールを決める。さらに50分、マヌエル・ウガルテがゴール前に通したパスにホイルンドが合わせ、勝ち越しに成功した。 相手DFの寄せをものともせず決めたゴールだった。激しく当たってくる相手DFによって、フィニッシュの精度が落ちてもおかしくはなかったが、ホイルンドはそれをものともせずに貴重な決勝点を決めている。 そのままリードを守り切ったマンUが3-2の勝利をおさめており、アモリム新監督を迎えての記念すべき初勝利になった。
フットボールチャンネル編集部