浴槽のパネルをはずして、中を掃除する必要があると聞いたのだけど…まさか…ね?「そのまさかです」
浴室掃除のコツをリクシル担当者に聞いた
まだ掃除したことがない人は、エプロンが外せるタイプなら中を確認してみてもいいかもしれません。ちなみに、1年に1回程度掃除をしているというコメントが一番多くありました。 ほかに浴室内で見落としやすい掃除場所をリクシルの担当者さんに聞いたところ、「浴槽の水を抜く場所にある排水コア」や、「腰をかがめて掃除が必要なカウンターの裏」とのことでした。 また、浴室掃除のコツとして「入浴後の暖かく、濡れている間にお掃除を実施すると、汚れが落ちやすいです。特に床から1メートル程度の高さまでは、汚れが付きやすいので、念入りなお掃除を。お掃除が終わったあとは、シャワーなどで浴室の温度を下げ、残った水分をふきとり、換気していただくことをおススメいたします。また、乾燥すると頑固な汚れに変わっていきますので、汚れに気づいたらすぐに落とすことを心掛けて頂くことも大切です」と教えてくれました。 ■LIXIL公式ホームページ リクシルでは、お掃除が楽になるシステムバスルーム商品を多数用意。取り外して掃除ができるマグネットアイテムや、カウンターが外せる「まる洗いカウンター」、汚れが溜まりにくい「パッとくるりんポイ排水口」などがあります。 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・太田 浩子)
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