日本人選手間で選ぶ24シーズンMVPを久保建英が初受賞!!ベストイレブンはすべて海外勢
日本プロサッカー選手会(JPFA)が、24シーズンのJPFA最優秀選手賞をソシエダでプレーする日本代表MF久保建英が初受賞したと発表した。 【写真】「イケメン揃い」「遺伝子を感じる」長友佑都の妻・平愛梨さんが家族写真を公開 同賞は選手間の投票で決めるもので、22年に設立。昨年までは2年連続で日本代表MF三笘薫(ブライトン)が受賞していた。 またベストイレブンも以下のように発表になっている。昨年はヴィッセル神戸のFW大迫勇也が入ったが、今年は海外勢のみとなった。 GK鈴木彩艶(パルマ/2回目) DF板倉滉(ボルシアMG/3回目) DF菅原由勢(サウサンプトン/初) DF冨安健洋(アーセナル/3回目) MF伊東純也(スタッド・ランス/3回目) MF遠藤航(リバプール/3回目) MF久保建英(ソシエダ/3回目) MF三笘薫(ブライトン/3回目) FW上田綺世(フェイエノールト/2回目) FW中村敬斗(スタッド・ランス/初) FW古橋亨梧(セルティック/3回目) さらに全体の最優秀選手は久保になったが、J1、J2、J3のカテゴリ別でも選出。J1はヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀、J2はジェフユナイテッド千葉のFW小森飛絢、J3は大宮アルディージャのFW杉本健勇が受賞している。