【バスケ】群馬との激戦を制した名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 今村佳太は現状に手ごたえ「信じてやり続けていくことが大事」
今村佳太の群馬戦後のコメント
-現状の課題と評価 自分が復帰する前や復帰してからも一貫して、自分たちが(やるべき事を)やり続けられない時間帯は相手チームにやりたい事をやられている。そこに対するアジャストがなかなかできていなかった。今でもそういう時間帯はあるが、もう一度立ち返って自分たちの時間帯を作れていることが大きな成長。それを今日は自分としては40分間できた。イレギュラーな事が起きても、もう一回立ち返れるバスケットボールができてきている最中。もっともっと良くできますし、今日のタケ(加藤)もそうですけど、1人でもモメンタムを作ってくれる選手がいっぱいいるので、自分たちとしては選手を信じて、システムを信じてやり続けていくことが大事だと思う。
加藤嵩都の群馬戦後のコメント
-自身のプレーの評価と課題 3Pが入ったことは練習してきたことなので良かったと思う。ショーンさんに求められていることは得点を取ること。拓実さんとスコットがいない時間に得点が停滞してしまうというのが、うちのよくあるパターンだと思うので、そこで「タケが得点の面でチームを引っ張ってくれたら」とよく言われているので。 (HCが言っていたように)確かにもっと打てたかなとも思いますが、チームの流れや僕じゃなくても得点を取れる選手がたくさんいるので、そこをどう生かすかも僕自身成長していきたい部分ではあるので、両立して進めて行けたらと思います。(味方を生かすプレーについては)今日はダメダメでした(笑)。
Basketball News 2for1