マット マスティフ250〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉闘犬の名を持つ “キング オブ マット”
マスティフ250 概要:闘犬の名を持つ “キング オブ マット”
“キング オブ マット”の二つ名を持ったモデルで、車名はイギリスでも人気のある闘犬”マスティフ”が由来だ。 【画像】マット マスティフ250〈新型バイクカタログ〉 専用設計された丸型タンクは大容量な14L。茶色のダイヤモンド柄シートは同社のモデルでは唯一だ。 マットのカスタムコンセプトを踏襲したトラディッショナルでコンパクトな車体構成だが、リムの深い大きなブロックタイヤやサテンフィニッシュのショートマフラーによって、ボディの”密度感”が高められている。 他のマットモデルは250ccと125ccモデルの2パターンで展開されることが多いが、こちらは250のみの設定。 2020年に初登場し、2023年にはマットグリーンのニューカラーを追加設定。車体設計などには大きな変更点なく、継続販売中。 【MUTT MASTIFF 250】◼︎空冷4スト単気筒 249cc 17.2ps 1.84kg-m ◼︎130kg シート高810mm 14L ◼︎タイヤF=120/90-18 R=120/90-18 ●色:マットブラック×シルバー/マットグリーン ●価格:74万4700円 ※2024年9月調べ
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ヤングマシン編集部