「ミッチミチ…」コロナ禍のウレタンマスク大事件!「洗えば一生もの」と使い続けていた男の末路【作者に聞いた】
避けても避けても、なぜか身に降りかかってくるさまざまな災難やおかしな出来事、そして理不尽の数々を哀愁ただようタッチの漫画にし、X(旧Twitter)で発信をしている青木ぼんろさん(@aobonro)。どこかで経験したことがあるシーンに、多くの共感の声が寄せられている。 【漫画】「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」本編を読む マスクが欠かせない時代になって早数年。今回は、今や生活の一部となっているマスクのエピソード。あなたのマスクは大丈夫? ※本記事は発売中の「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」から一部抜粋・編集しました。 このお話はコロナ禍ならでは。この話も、著者青木さんの実体験とのこと。 コロナ禍で気温も高くなりだした頃に、通気性が良さそうという理由でウレタンマスクを買い、繰り返し使用していたら、このような惨事が起こってしまった、と語る。 自分に一番合うマスクを選ぶことの難しさについて聞いてみると、「本当に難しい」と語る。青木さんは、いろいろ試したが、コスパを考えて安いマスクを使っていたら毛羽立って痒くなったり、大人用のMサイズのマスクを買ったらすごくキツくて、「あれ?自分て結構顔でかいんだ」と落ち込んだこともあったそう。 現在つけているマスクについて聞くと、「今は肌に優しいタイプの不織布マスクと、漫画で描いたウレタンマスクを併用してます」と話す。ただ、ちぎれても大丈夫なように予備のマスクをバッグに入れるようにしているそうで、失敗から学びを得ていることがわかる。 たかがマスク、されどマスク。マスクにまつわるトラブルはつきもの。あなたはどう乗り越える⁉今後も“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活を漫画にしていきます。乞うご期待!