駐車中の当て逃げ対策に シガーソケット対応ドラレコ用バックアップ電源発売、エンジンを切っても動作
フルークフォレストは、11月5日にドライブレコーダー用バックアップ電源「DRB-05B」を発表した。 【画像】製品イメージ 本製品をシガーソケットで動作するドライブレコーダーと車両の間に設置すると、走行中に充電。エンジンを切ると内蔵バッテリーでドライブレコーダーを動かす。駐車中の当て逃げやドアパンチ、いたずらなどの対策に有効だとしている。 車と接続しているドライブレコーダーのシガーソケットを抜いて本製品に接続し、本製品のシガーソケットケーブルを車両のシガーソケットに接続すれば利用可能。主要パーツには150度でも稼働する産業用パーツを使用し、エネルギー密度を低めに設定して長寿命化を実現したという。 元の電源状況に関わらず安定した車両12V出力を可能とし、バックアップ時間の目安は1chタイプドライブレコーダーで約5時間、空のバッテリーからの充電時間は2~2.5時間。連結機能があり、2台連結すればバックアップ時間を2倍にできる。サイズは128(幅)×39(高さ)×82(奥行き)mm、重量は228g。
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