【夏の元気の贈りもの】ジェラート、スイーツ、輪島塗で能登を応援
「レスピラシオン」のシェフが手がける、「金のフィナンシェ」
「復興まで、まだまだ長い年月が必要ななかで、復興という意識を自分たちも忘れることや、薄まっていくことを避けたかったため、毎日すこしでも同じ気持ちで一緒に立ち向かっていきたいとおもっています」。 ‟能登にいる仲間たちの力に少しでもなりたい“と、金沢のミシュラン星付きレストラン「レスピラシオン」のシェフが手掛ける手作りフィナンシェ。金沢の金箔メーカー「箔一」の金箔、能登島の海塩、金澤はちみつを使用し、石川県の大地の恵みと伝統文化を生かしたフィナンシェです。 売上の一部が能登半島地震の復旧復興に募金されるとのこと。その地で生きる人たちの“今”を知り、離れていてもささやかな支えになれることを願い、夏の帰省みやげや、お世話になっているけれど少しご無沙汰している方へのサマーギフトにいかがでしょう。 「金のフィナンシェ」(5個入り)¥1,650/ピソ バイ レスピラシオン セントラルキッチン https://piso-hife.stores.jp/items/6673c1971c5df00404958903 ※発送日時点で賞味期限14日以上の商品をお届けします。全て手作りのため生産の数に限りがあり、ご購入できる数はおひとり様2個までとさせていただいております。 売り切れの場合はご容赦ください。
「輪島キリモト」の、すぎ椀
能登半島地震で甚大な被害のあった輪島。日本が世界に誇る伝統工芸、輪島塗に携わるたくさんの職人さん達も大きな被害を受けています。この地で200年以上「木と漆」の仕事に携わってきた「輪島キリモト」も、代表のご自宅は全壊、職人さん達も以前の暮らしに戻るにはまだまだ時間がかかるそうです。そんな中で被害を免れた作品を全国の百貨店の催事に出品されたり、前を向いて活動されています。 こちらの「すぎ椀」はなだらかな曲線を基調としたモダンなシルエット。内側はふっくらとした丸みを帯び、外側はほっそりスマート。内と外で異なるラインは、確かな技術を持つ椀木地師だからこそできる形なのだそう。毎日のお味噌汁をいただくのに、夏には冷たい素麺やお蕎麦、デザートを盛りつけたり。用途もいろいろに、四季折々の食卓を彩る漆器は、使い込むことで少しずつ色が明るくなり艶も増し、その経年変化も美しいのが特徴です。 毎日の暮らしにあかりを灯す器を、大切な人に、そして自分自身に。 「すぎ椀」中<天然漆・ケヤキ>朱・黒 各\22,000 (※在庫がない場合は受注生産)/輪島キリモト 輪島キリモト・輪島工房 TEL. 0768-22-0842