Visa/MastercardやETCカードもdポイント充当の対象に 「iDキャッシュバック(dカード)」機能をリニューアル
NTTドコモは「dカード」「iD」利用代金にdポイントを充当する「iDキャッシュバック(dカード)」機能をリニューアル。12月9日に「dカードご利用代金の支払いにつかう」機能を提供開始した。 【画像】「dカードご利用代金の支払いにつかう」機能の概要 dポイントを最短翌月以降に支払い予定の「dカードショッピング利用代金」に充当できるようになる。これまでは「dカード(iD)」の利用代金のみが充当対象だったが、Visa/MastercardやETCカードの支払いを含めたdカードショッピング利用代金も充当対象となる。 「dポイントクラブ」のWebサイトまたはアプリからログインし、希望のdポイント数を入力すれば最短翌月請求分のdカードショッピング利用代金に充当することが可能。期間/用途限定ポイントも利用でき、dポイント充当をした場合もdカードショッピング利用代金に対してポイントがたまる。 また、これまで充当単位は100ポイント単位だったが、1ポイント単位からの手続きが可能になる。dカードショッピング利用代金へのdポイント充当は、クレジットカード番号が「4363」「5344」「5365」から始まる利用者が対象で、クレジットカード番号が「4980」「5302」「5334」のいずれかから始まるユーザーは引き続きdカード(iD)の利用代金に100ポイント単位でdポイント充当できる。
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