日本初導入となるバーカウンターも。国内最大級のチューダーの新ブティックが名古屋・栄にオープン
1926年にロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフが商標登録して以来、洗練されたスタイルと確かな信頼性を約束する機械式時計を提供し続けてきた、スイスの時計ブランド・チューダー。これまで果敢に活動する世界中の冒険家やプロフェッショナルたちに選ばれ、「ブラックベイ」、「ペラゴス」、「レンジャー」といった象徴的なモデルとともに時計界に革新をもたらした。 【画像】新ブティックの全貌はこちら そんなチューダーのブランド哲学「BORN TO DARE(挑戦者の精神)」を体現した東海地方初の路面ブティックが、2024年12月13日に名古屋・栄にオープン。中心部を南北に貫く大津通沿いの角地に位置し、南東の2面に広がるブラックとレッドのファサードが街並みに圧倒的な存在感を放つ。 国内最大規模を誇るワンフロアの店内には、日本初導入となる最新コンセプトのバーカウンターを設置。時計選びの合間にリラックスしながらブランドの哲学を五感で味わう、贅沢な時間を過ごすことができる。また、エリアごとに設けられたさまざまな展示にも注目だ。 デイヴィッド・ベッカムを筆頭とするアンバサダー陣やオールブラックスらプロフェッショナルたちと共有するブランド哲学、そして創立者ハンス・ウイルスドルフのビジョンを体現するこの場所で、ブティック限定モデルを含む豊富なコレクションとの特別な出会いを体験したい。
文:上村真徹