大谷翔平”リアル二刀流”に全米が衝撃「メジャーの試合がまるでリトルリーグに感じた」
また同サイトは別記事で、大谷が5回にホームをカバーした際に、アブレイユにスライディングで足を払われて転倒して交代した足の状況についても報告。 「プレーの後で試合を離れた大谷は、幸運にも普通の痛みと診断された。今後は、日々様子を見ていくことになる。マドン監督は、大谷が92球をすでに投げており、たとえホームベース上での交錯プレーが起きなかったとしても降板していたかもしれないと明らかにした。大谷は、今年最初の先発で球数制限を80から90球に増やしていた」と伝え、深刻な怪我を負っていないことと、降板が必ずしも転倒の影響によるものでなかったことを明らかにした。 また気になる今後の起用法について、「マドン監督は月曜日のアストロズ戦で大谷をDH起用しないと語った」とし5日(日本時間6日)のアストロズ戦では先発出場させない方法であることを伝えた。ただマドン監督は「代打での起用はできると思う」と語ったという。