ウガルテ、アモリム監督のもと過ごしたスポルティングでの日々を回想「アモリム監督に助けられた」
マンチェスター・ユナイテッドに所属するウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテが、ルベン・アモリム監督のもとで過ごしたスポルティングでの日々を振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。 【動画|ショートハイライト】マンチェスター・ユナイテッド v レスター プレミアリーグ24/25 第11節 現在23歳のウガルテは、スポルティングで2021年8月から2023年7月まで所属しており、アモリム監督のもとでプレーしていた経験を持つ。同選手はスポルティングで主力選手へと成長し、通算で公式戦82試合に出場した。その後、パリ・サンジェルマンへとステップアップを果たした。 ウガルテは今年8月にマンチェスター・ユナイテッドへと移籍し、これまで公式戦11試合に出場している。同選手は、アモリム監督のもとで過ごしたスポルティングでプレーしたころを、こう振り返った。 「僕は、1月(2021年)にファマリカン(ポルトガル1部)と契約するためにポルトガルに行って、8月にスポルティングに移籍した。ポルトガル最大のクラブの1つで、とても誇りに思ったよ。ファマリカンで過ごした日々も、スポルティングで3年近く過ごした日々も楽しかった」 「リスボン(スポルティングの本拠地)はすてきな街だ。街、人々、クラブ、チームメート。すべてがすばらしい。温かみのある街で、人々は優しく接してくれる。たくさんの友人も作れる。居心地がよかったし、それが成功につながった。すばらしい指導者(ルベン・アモリム監督)にも助けられた」 そしてウガルテは、新天地でも恩師のもとで再びプレーすることとなる。同選手はアモリム新監督のもと始動するシーズンへの意気込みを述べた。 「僕たちには歴史があり、ユナイテッドであることが何を意味するか、みんな理解している。歴史とサポーター、神秘性。僕はこの責任を理解している。クラブでの生活から始まり、フットボールに100パーセント集中し、タイトルを獲得するということだ」
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