新感覚お化け屋敷『赤ん坊地獄』がお台場ダイバーシティに登場!赤ん坊を抱いて連れ戻せ!怖がりスタッフが行ってみた
恐怖の瞬間!妖怪の目の前に、泣いている赤ちゃんが!
僧侶の間を抜けると、左側にはカーテンがかかっており、左奥に明らかに何かの気配を感じます…。 危機を察知し、体中に寒気を感じるスタッフたち…。「うわぁ待って待って…(汗)」と、右の壁にぴったり背中をつけて、ゆっくりカニ歩きで進みます…。 そして、恐る恐る先へと進んでいくと… カーテンの先に現れたのは……真っ白い浴衣を着た妖怪「産女」の姿が! その姿は、ぜひ実際に現地で見ていただきたいですが、 発見したスタッフ2人の背筋は、凍りつきました…。 ここはメインエリアである『産女の部屋』。 産女は目を閉じていて、どうやら“うたた寝”をしている様子。 そして産女の前には、「おぎゃぁぁぁ」と泣く赤ちゃんがいました! 目を覚ます前に、勇気を出してかごの中にいた赤ちゃんを取り戻します…! 産女が動くのではないかと警戒をしながら、姿勢を低くしてそーっと近づき… 無事、怖がりスタッフたちは赤ちゃんを抱き寄せることに成功しました! そして赤ちゃんを抱いたまま、ひっそり先へ向かおうとすると…? ここから先は行ってからのお楽しみですが、この先、さらに恐ろしい恐怖が待ち構えていました! 進んでいる途中では、抱いている赤ちゃんが突然泣き出すことも! 今回、あまりにも怖すぎて、怖がりスタッフ2人ははや歩きで進んでしまいましたが、 勇気のある方は、ぜひ近距離でじっくりと、ふりかかる恐怖を味わってみて下さい! 【詳細情報】 東京ドームシティ presents お化け屋敷『赤ん坊地獄』 開催期間:2024年6月1日(土)~9月1日(日) 開催時間:営業時間に準ずる 場所:ダイバーシティ東京 プラザ 5F 料金:1,500円~ ※料金は時期により変動する場合あり 入場規定:6歳以上 ※3~5歳までのお子様は要付き添い(抱っこ・おんぶは不可)
『赤ん坊地獄』のプロデュース・五味弘文氏にインタビュー
東京ドームシティのお化け屋敷も手がけ、今回の『赤ん坊地獄』の演出も担当した、お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏に見どころを聞きました。 ――今回のお化け屋敷『赤ん坊地獄』の見どころを教えて下さい。 ただお化け屋敷を見て回るだけでなく、赤ん坊を持って中を回らないといけない。また、母親のもとに届けなきゃいけない。そこら辺が普通のお化け屋敷と違い、もう少し物語に参加している感じが強まるところがポイントです。 ――スペースが狭い中での開催でしたが、苦労した点はありますか? スペースがぎゅっとしているので、わりと全体的にお化けと自分の距離が近いと感じる良い点もあります。 苦労したのはやっぱり狭い中で、どうやったらお客さんに満足感を与えられるか。狭い中でなるべくたくさん演出を盛り込みたい、そこらへんの工夫がちょっと必要でした。 ――今回の内容はどんな人に楽しんでもらいたいですか? ダイバーシティ東京 プラザは、海外のお客さんが東京ドームシティに比べてかなり多いので、海外のお客様には、ぜひ日本のお化け屋敷を味わって欲しいなと思っています。
めざましmedia編集部
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