No.19 平良響/ITOCHU ENEX TEAM IMPUL「来年以降も出たいという気持ちが強くなった」 | 全日本スーパーフォーミュラ 第8戦・第9戦 第23回JAF鈴鹿グランプリ
── スポット参戦で3大会4レースを戦いました。参戦が決まり、自身で立てた目標にどこまでアプローチできたと思いますか?
平良:スーパーフォーミュラデビューイヤーと言うんですかね、こうやってスポットで出させてもらいましたが、最初は本当に不安がいっぱいで。体力的にも持つのかとか、予選一発しっかりアタックできるのかとか、今思えば簡単なことなんですが、心配事がいっぱいありました。ですが、チームの皆さんのご協力や先輩たちのアドバイスのおかげで、体力的なところだったり走りの面も先輩ドライバーたちと遜色なく走ることができて本当に良かったと思います。
── 今後に向けて、参戦実現も含め、スーパーフォミュラにおける今後の意気込みを改めて聞かせてください。
平良:まだ来季の話はわからないですが、絶対に(話が)来ると思って、今回のレースの反省会もします。次に走るのであれば、鈴鹿のオフシーズンのテストなんですが、その準備もしながら(来季以降の)シートがあればいいなと思います。がんばります!
── では、最後に。今一番興味・関心のあることは何か、教えてください。
平良:最近、毎朝家にいるときはアサイーボールを自分で作ってます。果物をたくさん入れて、スムージーみたいなものですが、非常に腸内環境が良くなって、身体の調子も良くなる感じがします。アサイーボールは、もともと昔から好きなんです。兄が毎朝作ってたんですよね。それを見てちょっとずつ食べていたんですが、今またブームが起きてるようですよね。
── お肌の調子も良かったりして?
平良:お肌の面に関しては、堤優威先輩が美容に詳しいので(笑)。いろいろなんか毎日パックしてるのかなぁと思いながら見てます。
文:島村元子
島村 元子