F1ファン垂涎！ホットウィールがF1の興奮を1:64スケールで再現！限定版カーが登場
2024年10月9日、F1と『ホットウィール(Hot Wheels)』を販売するマテル社は、新たなグローバルライセンスパートナーシップを発表した。今年から1:64スケールの特別なF1カーを発売し、2025年にはホットウィール製品のフルラインがリリースされる予定だ。 9日に発表された限定版ダイキャストカーは、特別なホットウィール・レーシングのカラーリングが施されており、タイヤは交換可能、シャシーはフルメタルボディと、特注の鋳造モデルとなっている。また、ホットウィールのアイコニックな番号「68」がノーズ部分にあしらわれている。 2025年に発売されるフルラインには、F1チームの車両が含まれており、F1で増え続けている若いファンと繋がれるように設計された商品や、大人のコレクターにアピールするアイテムも含まれている。 F1は、ファン向けのアクティベーションや小売機会を提供し、2025年シーズンを通じてこのパートナーシップに関するイベントを開催する予定だ。 ホットウィールのシングル1:64アソートメントは150ヶ国以上で販売されており、2023年には世界中のすべてのおもちゃの中で最も売れたアイテムとなった。過去半世紀で、80億台以上の車両が販売されている。
【関連記事】
- ●残り6戦は角田裕毅の最終昇格テスト！マルコ博士が高評価「今こそローソンと比較する時。角田はどこでも速く、一貫性がある」レッドブルの1席は「もうなんとなくわかっている」
- ●「家宝」のアルピーヌは売らない！ルノーのデ・メオCEO「カバーで隠れて見えないPUは年間500億円超」F1撤退理由を数字で説明
- ●浮き沈み多いペレス、苦境を語る！マルコ博士が指摘「マクラーレンペアに劣る」 元F1王者「ニューウェイのクルマは万人向けではない」
- ●岩佐歩夢に期待するレッドブルのマルコ博士、推進していた2024年F1ルーキー・レース中止に驚愕！理由と今後は？
- ●ハミルトンが“うつ状態”を告白「ずっとプレッシャーやいじめに苦しんできた」自己流メンタル管理のフェルスタッペンとの違いとは？
