家のベッドのような寝心地! 車中泊キャンパー御用達の「GOKUMIN」のマットレス3アイテムを検証してみた
北海道を車中泊でめぐる様子などをアップしている『コスケの北海道でドライブを楽しむチャンネル』から、今回は動画タイトル『【コンパクトになるマットレス】車中泊やアウトドアに最適な軽量小型マットレスを比較』をピックアップしました。動画で比較しているのはすべてGOKUMINのマットレス。車中泊やアウトドアで使えそうなコンパクトタイプ3商品を比較しています。 【写真】GOKUMINマットレスの寝心地をチェックする(全5枚)
「ごろ寝マット6つ折りコンパクトタイプ」は車中泊にもぴったり
まずは「ごろ寝マット6つ折りコンパクトタイプ」から。コスケさんがこれまで車中泊で使っていたワークマンの「エアディメンションマットレス」よりも、幅が5cm大きく厚みもあるため折りたたんだときの高さも大きい様子。とはいえ「十分、車中泊で持っていけるぐらいコンパクトなサイズ感じゃないでしょうか」とコスケさん。 実際に寝ころんでみると、思わず「おお! すごい!」と驚きの声が。「厚みがあるっていうこともあって、エアディメンションマットレスよりもあたりが柔らかいですね」「かかとまでしっかりマットレスの上に乗せて、ギリギリ頭がのるくらいですね。176cmの僕でぴったりっていう感じ」とコメントしています。 一晩寝てみた感想は「朝起きたときの体の痛みが、ワークマンのエアディメンションマットレスよりも少ない」「ただ、家のベッドと同じにはならない」としつつも、「コンパクトになるし寝心地はぐっと良くなる」と評価。車中泊にも使いやすそうです。
「リラックスごろ寝マット」は連泊も苦にならない
続いて試すマットレスは、「リラックスごろ寝マット」です。サイズは幅70cm、長さ195cmで、マットレスの半分は三つ折りになる仕様。コスケさんとしては「横幅80cmになると、車中泊では大きいんですよね。最低でも幅60cm、出来れば70cmのマットレスが寝やすさとコンパクトさのバランスが良い」と自身の経験をふまえてコメントしていました。 実際に寝てみたところ「寝心地は最強レベルだと思います」とコスケさん。三つ折りできる部分をひとつたたむと、「枕になるね。かなり低めですが」と簡易的な枕としても活用できそうです。一晩寝てみた感想は「体が痛くなることもなく、家のベッドで寝ているのと変わらないぐらいの寝心地だった」と絶大な評価でした。