“サングラス外してガッカリ”回避の【アイクリーム】4選
ゴールドに輝くキャビアビーズが超絶リッチ! 目の下のたるみを狙い撃
そんなアイクリームのオススメ第1弾。目の下のたるみが気になるという御仁には断然、こちらの「ラ・プレリー SC アイコンセントレート」です。スイスのクリニックが発祥のラグジュアリーブランドはもうおなじみかと。 このボトルの形状からも判明するように、新たにキャビアインフィニット(キャビアエキス、キャビア油、マンノースリン酸Na)とキャビアマイクロN(キャビアエキス)を配合したものが登場。1プッシュで2つの質感の美容液が出てきまして、それを混ぜ合わせることで常にフレッシュな状態で塗布することができるというわけ。 使うとわかりますが、とにかく、シルキー! 「こんなになめらかなアイクリーム、ほかに知らない♡」というほど、美容マニアな彼女も驚くはず。しかも、スルリとなじむのに、グイグイっと目もとが引き締まった印象に。もちろん乾燥ゆえの小ジワやハリ不足なんかにも◎。最近、重力に勝てないとあきらめていたオヤジさんにはぜひ、試していただきたい逸品なのです。
津田攝子医師発「まぶたの知覚過敏が始まった50歳を過ぎたオヤジさんへ」
次にご紹介しますのは、現役の皮膚科医で日々、診療を続ける傍ら大ヒットコスメを生み出している津田攝子先生のブランド。敏感肌でも使えるのにしっかりと実感のあるコスメの中でも注目株が、大気汚染や温暖化などで、肌の不調を訴える患者さんを目の当たりにして開発したこちらです。
治療型スキンケアとでもいいましょうか、とにかく目もとに赤みやかゆみがある人に最適なんです。津田先生曰く「50歳を境にまぶたの知覚過敏が始まる」のだとか。まさにオヤジさんのことでは? ヒアルロン酸やシロキクラゲ多糖体、ブルラン、アセチルヒドロキシプロリンなどを配合し、創傷治癒のメカニズムを利用。防御層と浸透層の2層構造にしたのも科学的アプローチのなせる業。サイエンスの粋を集めたアイクリームで乾燥対策をいたしましょう。
デートやプレゼン前夜の必須儀式に。週1ケアの飛び道具的アイクリームです
ローマのハドリアヌス帝がガリラヤ湖の近くにミネラルが豊富な温泉を見つけ、そこをGratiae(=優雅)と名付けたことをブランド名にしたグラティエ。125℃で湧出する温泉水には肌を若々しく保つ成分が豊富が含まれているのだそう。そんな科学と自然の融合を目指すこちらは、かの温泉水に加えて、植物エキスやオイルなどを用いた独自のフォーミュラが欧米で高い人気を誇っております。 ぜひ試していただきたいのはこちらで、淡いピンクの可愛らしい見た目とは裏腹に塗布した瞬間から感じとれるハリ感がすごいんです。私、何度も使っていてその感触は知っていながらも、そのピーン!っとくるところに毎回、驚くんですよね。死海のミネラルの中でもナトリウムが目もとの肌の水分保持を担ってくれているのかな、と。これ、週1回のスペシャルケアで使用するものですが、プレゼンやデートの前日夜の飛び道具としてもオススメです。