疲れがたまったこの季節に!パーソナルカラーの次は“パーソナルフレグランス”? AIによる香り診断を原宿で体験リポート
自分の好みの香りが分かったら、そのままアロマ作りを体験!
ワークショップではAIにより選ばれた3つの香りの中から、軸になる香りを決めて、それに沿ったレシピで作ります。 筆者はキンモクセイの香りが特に気に入ったので選択。「オレンジスイート」「ヒノキ」「シダーウッド」「キンモクセイ」のオイルを調合します。オイルは店員さんが出してくれるので、あとはレシピ通りに計量しながらスポイドで調合していいくだけ!お子さんでも簡単です! ちなみに、キンモクセイのオイルはとっても貴重で高価なんだとか!こんなに小さな瓶でも1万円近くするそうですよ。 小瓶に移したら、ブレンドナンバーと日付をスタンプしたラベルを貼って、自分好みのアロマオイルが完成です! 最後に専用のアロマチップ入りのボックスに入れてもらって持ち帰ることができます! 家に持ち帰ってから、お皿に移したチップにオイルを垂らすと、ほのかな香りが枕元を包んで、とってもリラックスしながら眠りにつくことができました!翌朝も好きな香りで目ざめることができて、朝から充実した気分に♪
友人や恋人と一緒に体験するのもオススメ!
香り好きの筆者としては、ワークショップを通して「自分の好きな香りを改めて確認」することができて楽しかったです。ただ「好き」という認識から、「華やかな香りのローズ」と「チャーミングの香りのキンモクセイ」といったようにイメージを言語化することで、より「好きな香り」への理解が深まったように思います。 また、筆者が実際に体験して思ったのは「友人や家族、恋人などと来るのがオススメ!」 恋人や友人にアロマやミストなどの香りのプレゼントをしたいけど、相手の好みが分からない…ということ、よくありますよね? 他人の香りに対する感覚は分からないけれど、ここで一緒に「相手が選ぶ香り・ワード」を見ることで、客観的に相手の好きな香りを理解することができます!恋人と一緒に相談しながら、お互いに共通の“好きな香り”を見つけて作るのも良いかもしれません。
めざましmedia編集部