東北~沖縄に「高温に関する早期天候情報」 東海から西は25℃以上の夏日続く所も
向こう2週間は暖かい空気に覆われやすいため、広い範囲で気温が平年よりかなり高くなる見込み。このため気象庁は、東北~沖縄にかけて「高温に関する早期天候情報」を発表し、農作物の管理等に注意するよう呼びかけている。
早期天候情報とは
原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表される。