新型コロナ感染の横浜流星が退院 舞台、ドラマ、周囲への思いみずから明かす
感染対策徹底したつもりが…横浜、経緯を説明
横浜は自身のインスタグラムで、冒頭の陳謝の言葉に続いて「自宅と仕事場の往復以外、外出は本当にしておらず、感染対策も徹底していたので、陽性の結果が出た時、頭が真っ白になりました。ドラマの撮影と、舞台の稽古に全力を尽くし、ずっと作品のこと考えていたので、悔しいです」と、心境を吐露。「なにより仕事関係者、共演者の皆様に、大きな迷惑をかけてしまったことに責任を感じ、悲しみや怒りや不安に飲み込まれそうにもなりましたが、家族、マネージャー、仕事関係者、友人、応援してくださる方々の温かい言葉に何度も救われました。ありがとうございます。そして感染リスクがある中、親身に治療や看護して下さった医療従事者の方々に、感謝の気持ちで一杯です」と、説明している。そして「皆さん、感染予防を徹底していても、いつどこで感染するか分かりませんので、本当に気を付けてください。“手洗いうがい“ “外出の際にはマスクを忘れずに“ 1日も早く終息しますように」と、呼びかけている。 横浜がつづった長文のメッセージについてネット上では好意的な声が寄せられており、ツイッターには「退院おめでとう、本当によかった」「いまは無理せずゆっくりからだを休めてください」「元気な姿を楽しみに待っています」といったツイートが上がっている。 (文:志和浩司)