北京五輪女子ソフト金メダルの裏にあった知られざる絆の物語などを紹介 東野幸治&渡辺翔太MC『この世界は1ダフル』
東野幸治と渡辺翔太(Snow Man)がMCを務める『この世界は1ダフル』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)が10月24日(木)に放送される。 【写真】東野幸治、渡辺翔太、深澤辰哉 この番組は、雑誌の名編集者、一流弁護士、人気ウエディングプランナー、脚本家など、さまざまな世界で活躍する一流たちが見聞きした“人生で1番スゴい話”、すなわち“1ダフル(ワンダフル)なエピソード”を紹介するバラエティ。実際の映像や当事者のインタビュー・事実を基に映像化したショートドラマなど、VTR形式で紹介し、さまざまな出来事の裏に隠された1ダフルなエピソードの数々をしっかりと見やすく紹介する。MCは東野幸治と渡辺翔太(Snow Man)。 今回は、ゲストに深澤辰哉(Snow Man)、佐藤栞里、横澤夏子、吉村崇(平成ノブシコブシ)を迎え、3つの“1ダフル”エピソードを紹介する。 記者歴40年以上のスポーツジャーナリスト・二宮清純が「人生で一番、手に汗握った試合」として北京五輪・女子ソフトボール決勝を懸けた一戦、日本VSオーストラリアを紹介。数々のアスリートを取材してきた二宮が「神様の演出でもここまでうまくいかない」と語る試合は、史上初の金メダルを獲得した決勝戦の前日、延長の末3時間を超えるものだった。 その一丸となって勝利に向かっていくチームには、ある絆の物語があった。病と闘う少女にソフトボールを続ける勇気を与えた恩師がかけた言葉とは。スタジオで見守る東野が「マンガの第1話のような話」と語る“1ダフル”な試合の舞台裏にあった、知られざる物語に注目だ。 また『半沢直樹』(TBS系/2013年、2020年)や『アンチヒーロー』(TBS系/2024年)の監修弁護士が選ぶ「人生1の大逆転裁判」を、木村昴主演でドラマ化。起訴されたら99.9%有罪と言われる刑事裁判で、被告人の無実を信じた弁護士が、あらゆる角度から検証し決定的な証拠を探し出す。スタジオの深澤は「カッコ良すぎて鳥肌が立った」と絶賛。たった1つの証拠が鍵になったマンガのような奇跡の大逆転劇とは。 さらに、主演に星野真里を迎え、これまで“愛犬と飼い主の絆”を数多く取材してきた雑誌「いぬのきもち」の編集長が選ぶ「今も忘れられない愛犬との話」をショートドラマ化。ある夫婦を襲った突然の病。支えとなったのは愛犬存在だった。夫婦と愛犬が生んだ心温まる命の物語にスタジオも涙する。 <木村昴 コメント> (弁護士役を演じて)率直に、弁護士さんって大変なんだなと思いました。わらをもつかむ思いで頼ってくる依頼人の潔白を証明するために、考えて考えて考えまくる…その姿勢がとにかく格好いいなと思いました。ラストはとにかく超気持ちのいい終わり方をしますので、ぜひ最後まで楽しみながらご覧いただければと思います!
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