メルカリ、台湾向けにCtoCの越境EC。今後は海外販路をさらに強化する方針
└────────── メルカリは2019年から越境取引を開始。中期的な経営戦略にさらなるグローバル展開を掲げる。なお、メルカリの越境取引事業の流通取引総額は前年比約3.5倍、累計取引件数は1700万件超。 現在は、74社の越境EC事業者との連携を通じ、約120の国や地域のユーザーが購入代行サービスサイトを通じて「メルカリ」で出品されている商品を購入できる。
2024年6月には、韓国CtoCマーケットプレイス最大手「雷市場」(ポンジャン)を運営する雷市場と提携。2024年8月初頭にはUS版メルカリで日本の商品を購入できる新機能「Mercari × Japan」の展開をスタートした。