「活発な動きを見せた」斉藤光毅、現地メディアから評価は？ 今季2アシスト目でQPRの勝利に貢献【海外の反応】
チャンピオンシップ（イングランド2部）第20節、クイーンズ・パーク・レンジャーズ（QPR）対オックスフォード・ユナイテッドが現地時間11日に行われた。試合はホームのQPRが2-0の勝利を収めている。この試合でアシストを記録したQPRの斉藤光毅の現地メディア『West London Sport』からの評価はいかに。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 QPRの1点リードで迎えた68分、斉藤が前線で相手DFからボールを奪うと、ドリブルでペナルティエリア左に侵入。そのまま相手を惹きつけ、ラストパスを送ると、最後はサム・フィールドがダイレクトシュートでゴールを決めた。試合はこのまま終了し、QPRが勝利となった。 同メディアは、開幕戦以来の今季2アシスト目を記録した斉藤にチーム最高タイの「8」をつけ、「左サイドで常に活発な動きを見せた。DFピーター・キオソからボールを奪い、フィールドにパスを通してチームの2点目をアシスト。その後、自らもゴールに迫ったが、シュートはわずかに枠を外れた」と高評価を与えた。QPRはこれで2連勝となり、19位に浮上している。
フットボールチャンネル編集部
