「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! 後編」3週目入場特典はケーブルホルダー 前後編の興収が10億円を突破
上映中の「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:」の3週目入場特典が、キャラクターケーブルホルダー(山田リョウ・喜多郁代)に決定した。また「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」前後編を合わせた興行収入が10億円を突破したことも明らかになった。 原作「ぼっち・ざ・ろっく!」は、はまじあき氏が「まんがタイムきらら MAX」(芳文社刊)で連載中の青春音楽コメディ漫画。ギターを愛する孤独な少女・後藤ひとり(青山吉能)が、伊地知虹夏(鈴代紗弓)、山田リョウ(水野朔)、喜多郁代(長谷川育美)とともにロックバンド「結束バンド」として活動するなかで、少しずつ成長していく姿を描く。劇場総集編では、2022年に放送されたテレビアニメ全12話を前後編に再構築。今年6月に前編「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:」が公開され、8月9日から後編「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:」が上映されている。 8月24~30日に配布される3週目入場特典のキャラクターケーブルホルダーは、スマートフォンの充電ケーブルなどにくっつくミニフィギュア。山田リョウもしくは喜多郁代のどちらかがランダムでプレゼントされ、前編「Re:Re:」の3週目入場特典だった、後藤ひとり・伊地知虹夏と合わせると「結束バンド」のメンバー4人分がそろう。 興行成績は前編「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:」が観客動員42万人、興行収入6.4億円を記録。後編の「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:」は動員25万人、興収3.9億円を突破した。前後編を合算した観客動員は67万人、興行収入は10.3億円となる。