夜の遊園地「ひらパー」に2000人押し寄せる、「光の遊園地」点灯式に歓声挙がる
大阪の遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)で、11月2日よりスタートするイルミネーションイベント『光の遊園地』を前に10月25日、点灯式がおこなわれた。約500人が見守るなか、園内が鮮やかに彩られた。 【写真】奥までぎっしり人、人、人… 2014年よりスタートし、11年目を迎える同企画。今年は昨年に引き続き「花」をテーマに、園内にはそれぞれ雰囲気の違う7つのエリアが登場。高さ13mのツリーを中心にした「花と妖精のツリー」をはじめ、約500灯のランタンが登場する「光のランタン広場」、体験型エリアの「花占いの泉」などがライトアップし、幻想的な景色が広がる。 先行体験イベントとして、同パークの「年間パスポート」持つ人々を招待。来場者は約2000人にものぼり、なかには子どもも多く、夕方6時半からの点灯式には500人が参加した。超ひらパー兄さんこと岡田准一のメッセージ動画が流れると、一帯は大盛り上がり。「3、2、1!」とのカウントダウンから、入口近くのマジカルラグーンステージが光輝き、「きれい!」「すごーい!」など、歓声が挙がった。 『光の遊園地 ~Flowering Illumination~』の開催日は11月2日~4月6日の特定日。時間は夕方5時から閉園時間まで(時期により異なる)。期間中はライトアップされたアトラクションが20種類以上楽しめる。