「焼肉ジャンボ」初監修の焼肉店で、名店の味を堪能(東京・目黒)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
やきにく屋はやし(東京・目黒)
2023年11月、目黒駅から徒歩10分ほどの場所に究極の焼肉を目指す焼肉店「やきにく屋はやし」がオープンしました。「食べログ 焼肉 TOKYO 百名店」にも選出され、日本一予約の取れない焼肉店として有名な「焼肉ジャンボ」が監修した1号店になります。和牛オリンピックで日本一に輝き、頭数が少ないため市場になかなか出回らない貴重な鳥取和牛を、研鑽を積んだ職人たちがお肉を最もおいしい形、厚みで1枚ずつ手切りで提供。日本一のおいしさと評判の「焼肉ジャンボ」特製、門外不出の秘伝のタレと絡めて食べれば、 幸福感に包まれます。
明るく落ち着いた雰囲気の店内には、4名用のボックス席や最大10名まで利用できるテーブル席の他、プライベート感のある4名用と6名用の個室もあります。個室は最大10名まで利用可能。
同店が提供する鳥取和牛は、大自然の澄んだ空気とミネラルを豊富に含んだ伏流水に恵まれた地で、生産者による飼料や衛生管理などの努力のもと、ストレスなく育てられています。そのため、赤身と脂のバランスが絶妙で、後味も軽やか。赤身は濃く不飽和脂肪酸であるオレイン酸を多く含み、脂の融点が低いため、口どけよくさっぱりしたおいしさを感じながら最後まで味わえます。
希少価値のある「黒毛和牛 上タン」3,600円は、厚切りなのにやわらかく、かむ度に肉汁があふれ出します。あれば注文必須の一品です。「焼肉ジャンボ」の名物でもある「野原焼き」2,200円~は、サッと炙った大判の薄切りサーロインを、秘伝のタレとすき焼きの割り下を合わせたタレ、溶き卵につけて食べれば、とろけるような食感と味わいが堪能できます。玄米シャリで食べる「鳥取和牛のにぎり」(1貫・680円)は、目の前で仕上げられるライブ感も楽しめ、和牛の旨みをシャリが引き立てる逸品。