写真：グルメ Watch

　ローソンは、全国各地の有名店が監修したご当地そば7品を12月10日から各地域で販売している。 【画像】竹老園東家総本店監修 海老天かしわそば 　北海道では、「竹老園東家総本店監修 海老天かしわそば」（678円）が登場。国産の玄そばを使用し、石臼挽きで挽いたそば粉にクロレラをあわせた緑色のそばとなっており、親鳥のコクや旨味が染みたスープに、海老天をトッピング。海老天は、ほのかに胡麻油が香る仕立てになっている。 　東北エリアでは、「やぶ屋花巻総本店監修 天ぷらそば」（678円）が登場。1923年創業の老舗蕎麦屋の監修の下、宗田鰹を使用した濃厚な香りのつゆに海老天が合わせられている。 　関東エリアでは、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。監修 ラー油肉そば」（697円）が登場。太麺の和そばに豚肉を盛り、甘めのつゆに海苔とラー油をたっぷり使用した肉そばに仕立てられている。 　中部エリアでは、「更科監修 鳥なんばんたぬきそば」（599円）が登場。1928年創業の岐阜の老舗そば処監修商品で、お店で人気のたぬきに鳥なんばんが組み合わせられている。 　近畿エリアでは、「道頓堀今井監修 鶏なんばそば」（646円）が登場。特製だしに焼いた鶏肉、たっぷりのねぎを盛り付けした鶏なんばそばとなっており、監修店の持ち帰り商品と同じ七味唐辛子が付属する。 　中四国エリアでは、「ちから監修 肉そば」（646円）が登場。広島市内を中心に展開する老舗人気チェーン店が監修しており、昆布、いわし、さばの風味豊かな出汁感のある味わいが楽しめる。 　九州エリアでは、「ウエスト監修 ごぼう天そば」（581円）が登場。煮干しやかつおなどの出汁がきいたつゆに、ごぼう天がトッピングされている。