秋に真似たい「オールブラックコーデ」。重く見せないコツを3人の好サンプルとともに解説

毎度街角スナップで絶大な支持を得る、オールブラックな装い。 洒落た大人たちは秋のオールブラックスタイルをどう仕上げるのか。黒でも重たく見えない3人の好サンプルをここで紹介。 【写真7点】「秋に真似たいオールブラックコーデ。重く見せないコツ」の詳細を写真でチェック

① モノトーンで引き締めた大人のリラックスコーデ

シャツ＝バブアー×キャプテンサンシャイン　パンツ＝古着　サンダル＝サロモン　サングラス＝ジュガードフォーティーン

清水大悟さん（42歳） バブアー×キャプテンサンシャインのシャツにフェードしたTシャツを合わせた清水さん。ボトムスは古着の黒パンツを選び、サロモンのシューズでコーデを締めた。

清水大悟さん（42歳）

オールブラックの着こなしだが、濃淡をつけることでのっぺりした印象を回避。バングルやブレスレット、リングなどシルバーアクセを取り入れて大人の色気を演出した。

② オーベルジュのワントーン・ブラックコーデ

シャツ、パンツ＝ともにオーベルジュ　サンダル＝工房西谷

大八木正夫さん（38歳） オーベルジュのシャツ&パンツでコーディネイトを組んだ大八木さん。上下ともゆったりとしたサイジングでリラックスした雰囲気に。

大八木正夫さん（38歳）

シャツの袖は少し捲って手首を見せるのが重たく見せないポイント。足元もサンダルで軽やかさに見せた。

③ シックな黒にテックの光沢でアーバンな装い

ジャケット＝デサント　パンツ＝古着　シューズ＝サロモン　リング＝メイデン

鈴木政博さん（36歳） デサントのテック系アウターに古着のパンツを合わせたこちらのスタイル。やや光沢感のある素材感で、都会的な印象だ。

鈴木政博さん（36歳）

足元はサロモンの黒スニーカーをチョイス。シンプルながら、アイテム選びのセンスの良さが光る。 ◇ 素材感や着こなし方で全身黒でも軽やかに見せられる。3人のコーディネイトをお手本に、今秋オールブラックコーデに挑戦してみてはいかが？